全てはウォーキングから始まる。
あなたはこんな言葉を聞いたら、どう感じるでしょうか？
「適当なことを言うな！」
と思われるでしょうか？
それとも
「なんとなくウォーキングがいいことはわかっているけれど、日常でそんな時間は取れない！」
と思われるでしょうか？
もっと言えば、
「ウォーキングが幸せへの第一歩なんて、オカルトか何か宗教への誘いか」
と警戒なさる方もいらっしゃるかもしれません。
私自身も、なんとなくウォーキングとは気持ちもよいだろうという気はしていました。
ですが、実際にウォーキングをするなんて、なかなかできないと思っていました。
なぜなら、
「時間など取れない」
「めんどくさい」
「きっかけがない」
そんな風にも思っていたからです。
しかし、ウォーキングをいざ始めてみると、健康はもちろんのこと、精神面での落ち着きも感じました。
それは、決して大げさなことではありません。
現代社会で、人は日常から多くの悩みを抱えていると思います。
あなたは、
「悩みなんてない！」
と言い切れますか？
生きていくなかで、さまざまな悩みを抱えている、それが私たち人間です。
それはときに、ネガティブな気持ちという塊となり、飲み込まれてしまいそうになるときもあるでしょう。
そんな多くの悩みがあったとしても、1日の中でそっと横に置いておける時間
それが
『ウォーキングをしている時間』
ではないかと思うのです。
そして、こんなことを思うきっかけとなったこと、それが私の場合、親との関係からくるストレスでした。
あなたは、親との関係でイライラしてしまうことはないですか？
それは決して
思春期だから
とか
反抗期
だからではなく、大人だったとしても、
そもそも考え方が違う
ことだってあると思います。
あなたがもし、少しでも親との関係でモヤモヤを抱えて生きておられるのなら
『ウォーキングをする時間を見つけてみる』
まずは、そんなところから始めていただければと思います。
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